おいしいを、作ろう
株式会社風土は、農業の可能性を追求し、安全で高品質な食品をご提供いたします。

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安心、高品質、低価格。それが、風土のこだわりです。

安心、高品質、低価格。それが、風土のこだわりです。

品質にこだわるだけではとても高価な野菜になってしまいます。
品質と価格の両立が風土のこだわりです。

安全へのこだわり

風土の考える安全とは、「(1)どのようにして作られたかが分かること」と、
「(2)安全な野菜の作り方を社員一人ひとりが理解している」ことです。

(1)に関しては栽培履歴の公開によりトレーサビリティを確保しております。しかしながら、トレースできる=安全でしょうか。風土は(2)の社員一人ひとりの知識レベルや技術力の高さを重要と考えます。社員教育を徹底することで、より安全な野菜の作り方を一人ひとりが学び実践しています。風土のスタッフはできるだけ農薬を使わないように、勉強も頑張っています。

高品質へのこだわり

風土の畑は土壌診断に基づいて肥料の量が設計され、ミネラル分も適切に補給されているため、野菜本来が持っている食味や栄養が損なわれません。

しかし、品質を維持するために風土の作る野菜は少なからず農薬も化学肥料も使用しています。
農薬を使っていないから野菜の色や形が悪い、虫が食べているからこの野菜は美味しい。本当にそうでしょうか。風土の考える品質は、栽培するからには1つの畑からより多くの野菜を収穫し、その野菜は余すことなく誰にでも使いきれることです。見た目も美しく、味も良く、栄養価も高い、そんな理想的な野菜をスタッフ一同で日々追求しています。

安さへのこだわり

風土は、生産に関する工程管理をIT化することで、ムリ、ムラ、ムダを省き、品質を維持しながらも低コストで野菜を作っています。

ムリ

適地適作を心がけます。宮崎の環境に合わないものは作りません。
大規模に作りすぎることも失敗のもとです。

ムラ

どんな野菜をいつ、どれだけ作るかを計画することで作業のムラを省きます。小規模すぎることも失敗につながることがあります。

ムダ

風土は農薬の計画的な散布を行いません。必要な時に必要な量の農薬を使用しますのでムダがありません。野菜を作りすぎて捨ててしまうこともないよう、販売管理も徹底することでムダなコストを削減しています。