播種から10日目となり、ほぼ発芽が終わりました。

風土ではビニールハウス内にさらにビニールでトンネルを作って温度を確保します。
暖房設備は使いません。

6日目あたりから土が盛り上がってきて、早いものは7日目には発芽します。

種の方向を揃えて播種していますので、発芽した子葉はほぼ同じ方向を向いています。

展開しました。

実は、発芽までは酸欠の恐れがあるため水やりはしない方が良いのですが、
あまりに乾燥したため急きょ霧吹きで表土を軽く濡らすといった苦労話もありました。

ここからは徒長しないように、温度管理と水管理を徹底し、頑丈な苗に仕上げて
いくことが肝心です。

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